【レビュー】UYEKI「カビトルデスPRO」を風呂場の黒カビに使ってみた

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【レビュー】UYEKI「カビトルデスPRO」を風呂場の黒カビに使ってみた

どうも、まちだです!

生活していく中で、掃除は避けて通れないものですよね。

私自身ズボラな人間なので、水回りの掃除は特に後回しにしてしまいがちです。

その結果、風呂場の目地部分に黒カビが発生していました。

そこで黒カビを落とすために、UYEKI(ウエキ)のカビトルデスPROを購入しました。

塗って約1時間放置するだけで、驚くほど簡単に黒カビが綺麗になります。

本記事では、カビトルデスPROについてご紹介していきます。

本記事で分かること
・カビトルデスPROを風呂場で使ってみたレビュー
・カビトルデスPROのメリット、デメリット

カビトルデスPROの実体験レビュー

カビトルデス1
カビトルデス裏

こちらが、UYEKI(ウエキ)のカビトルデスPROです。

まちだ
まちだ

前々から気になっていた商品だったので、ホームセンターで見かけた際に即購入しました!

近所のホームセンターで、約1,000円ほどのお値段でした。

カビトルデス2
カビトルデス3

カビトルデスPROの仕様は、下記の通りです。

<液性>
アルカリ性

<成分>
・次亜塩素酸塩
・水酸化カリウム(1%)
・ゲル化剤
・安定化剤
・防カビ剤

まちだ
まちだ

カビトルデスは、塩素系の洗剤です。

酸素系の洗剤と混ぜてしまうと有害な塩素ガスが発生します。

カビトルデス単体で使用しましょう。

※風呂場の黒カビの写真を添付しています。ご注意ください。

カビトルデスPRO使用前の風呂場の状況

カビトルデス使用前

床からすぐの目地部分の写真です。

本来は、真っ白な状態です。(だったはず…)

この部分は上から見えづらいこともあり、カビが繁殖していることに気づいていませんでした。

まちだ
まちだ

アップにすると黒カビがより目立ちますね。

湯アカも綺麗にしなければと思いました…

カビトルデスPROを塗布

カビトルデス塗布1

実際に塗ってみると、赤色のつぶつぶがジェルの中に含まれていました。

どこに塗ったかが分かりやすくなっています。

まちだ
まちだ

外国製のタイルやユニットバスなどは、変色する可能性があるそうです。

目立たない場所で試してから使いましょう!

カビトルデス中身
カビトルデス先端

カビトルデスPROは、容器の押すだけそのまま塗ることができます。

塗る作業で、ハケやブラシなどの道具は不要です。

まちだ
まちだ

黒カビが根深く落ちづらい場合は、古い歯ブラシを用意しておきましょう。

放置後に歯ブラシで擦ると、黒カビが落ちやすいそうです。

カビトルデス放置

塗り終えたら、今回は1時間ほど放置してみます。

まちだ
まちだ

放置する時間は、1時間~2時間までにしましょう。

長時間放置するとジェルが固まって、取りづらくなるそうです。

ジェルが取りづらい時も、歯ブラシでこすり落としてください!

カビトルデスPROを塗布してから1時間後

カビトルデス1時間後
カビトルデス塗布2

ジェルを取る前の状態ですが、黒カビ部分が薄くなっています。

まちだ
まちだ

液だれもしていません。

天井や壁の目地にも安心して使うことができます!

カビトルデス塗布後

1時間放置した後に、ジェルを新聞紙でふき取ってみました。

カビトルデス ビフォーアフター
まちだ
まちだ

黒カビが酷い部分は、完全に落とし切ることはできませんでした。

しかし、塗布前と比べると白色の状態に近づいていることが分かります。

カビトルデス 比較

カビトルデスPROを塗った箇所と、塗っていない箇所の差は一目瞭然です。

まちだ
まちだ

塗って放置するだけで、ここまで綺麗になるとは思いませんでした!

カビトルデスPROのメリット・デメリット

掃除道具

メリット

・塩素系洗剤の刺激臭がほぼしない
・手が汚れない
・液だれしない
・塗った箇所が分かりやすい
・防カビ剤も配合されている

カビトルデスPROは、他のカビ取り用洗剤と比較してほぼ無臭です。

まちだ
まちだ

個人的な感想ですが、カビキラーなどと比較すると全く臭いが気になりませんでした。

またハケなど使わずに、そのまま塗ることができます。

まちだ
まちだ

先端のノズルが細くなっているため、塗りやすいです。

ハケは不要ですが、あると便利だと思います。

それに加えて強力なジェルなので、液だれすることもありません。

天井や壁の目地部分にも使うことができます。

まちだ
まちだ

ジェルの中には赤色の樹脂ビーズと防カビ剤も含まれています。

塗った箇所が分かりやすい上に、カビの発生を抑えることができます!

デメリット

・内容量が少ない
・頑固な黒カビは一回では落ちない

カビトルデスPROの内容量は、150gです。(業務用は300g

パッケージには、使用量の目安として1m当たり5gと記載されています。

まちだ
まちだ

単純に計算して、1本当たり約30m分塗ることができます。

しかし、正直な話、内容量の割には値段が高いなと思いました。

頻繁に使うものではないので、月に2~3回ほど気になる部分に塗っていこうと思います。

試しに、風呂場の黒カビが酷い箇所にカビトルデスPROを塗ってみました。

頑固なカビは、一回塗るだけでは落ちないようです。

まちだ
まちだ

今回は1時間放置後、すぐにジェルをふき取って水で洗い流していました。

次回は、2時間放置後に歯ブラシで、こすり落としてみたいと思います。

まとめ

銭湯

本記事では、UYEKI(ウエキ)のカビトルデスPROをご紹介しました。

1時間塗って放置するだけで、ここまで黒カビが落ちるとは思っていませんでした。

ただし、真っ白な状態にするには、何回かジェルを浸透させて歯ブラシでこする必要がありそうですね。

水回りの黒カビで悩まれている方に、おすすめできる商品です。

ぜひ、一度お試しいただければと思います!

それでは!

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