どうも、まちだです!
最近のノートパソコンには、液晶の上部にカメラが搭載されている製品が多いですよね。
カメラカバーがついている機種もあれば、ついていない機種があります。
カバーがついていないと、万が一パソコンがハッキングされた際に盗撮される可能性があり危険です。
私のパソコンもカバーがついておらず、100均のふせんで隠している状態でした。
そんな中、Amazonを徘徊している時にカメラカバーというものを見つけ即購入しました。
本記事では、私が使用しているYFFSFDCのウェブカメラカバーについてご紹介していきます。
- 本記事で分かること
- ・YFFSFDC ウェブカメラカバーのレビュー
・商品スペック
・YFFSFDC ウェブカメラカバーのメリット、デメリット
YFFSFDC ウェブカメラカバーのレビュー
私が購入したウェブカメラカバーは、YFFSFDCのウェブカメラカバーです。
薄いプラスチックの製品で、裏面に両面テープが貼ってあります。
横幅は約2.5cm、縦幅は約1cmでした。
カメラ部分の穴は、約8mmとなっています。
薄さは1mmもないぐらいなので、パソコンに貼っても問題なくディスプレイを閉じることができます!
下記の画像は、実際に私が使用しているノートパソコンに貼り付けた写真です。
次の画像は、カメラを隠している状態の写真です。
私のパソコンはカメラを使用している際に、右側の白いランプが点灯します。
ランプが隠れることなく貼り付けられて満足です!
下記の画像は、カメラカバー無しとカメラカバーでカメラを隠している状態と比較した写真です。
ディスコードのビデオ設定のプレビューで確認しました。
カバーをしてみると少し端の部分が明るくなっていますが、ほぼ真っ黒な状態です。
YFFSFDC ウェブカメラカバーの商品スペック
カ ラ ー | 黒 |
寸 法 | 28×11×0.7mm |
重 量 | 1g未満(1個当たり) |
適 応 機 種 | MacBook Pro、Air、iMac、Surface Pro、iPhone、iPad、Samsung Galaxy Phoneなど |
YFFSFDCのウェブカメラカバーのカラーは、黒色のみとなっているようです。
他メーカーの製品には、白色やカメラの丸い部分に動物などのイラストがデザインされているカバーもあります。
動物のイラストがデザインされているカバーは、かわいらしくて良いですね!
寸法と重量について薄さが1mm以下ということもあり、1g単位で重さを測れるキッチンスケールでは0gでした。
パソコンに貼っても全く違和感がありません。
小学校の理科で使用した一番軽い分銅並みです。
3枚セットになっていますので、予備のカバーをなくさないように気を付けないとですね。
YFFSFDC ウェブカメラカバーのメリット、デメリット
デメリット
・粘着力が少し心もとない
・スライドする部分がすぐに壊れそう
YFFSFDCのウェブカメラカバーは、裏面に両面テープが貼ってあります。
青の両面テープをはがして、パソコンやスマホに貼り付ける仕様です。
スライド式のカバーですので、どうしても両面テープの部分が小さくなっています。
数回、貼ってはがしてを繰り返すだけで粘着力がなくなりそうだなと思いました。
また、カバー本体の厚さが0.7mmとかなりの薄くなっています。
カバーをスライドさせる時に、力強く動かさないようにしましょう。
丁寧に動かして使用すれば、壊れる可能性はかなり低くなると思います。
私自身、使用時に一度スライド部分を外してしまいましたが、カチっとはめ直せば元通りに使えました。
メリット
・ノートパソコンを閉じるときに支障がない
・サイズ感がちょうど良い
・割れにくい
YFFSFDCのウェブカメラカバーの厚さは、わずか0.7mmです。
サイズは、28mm×11mmとなっています。
厚さがコピー用紙数枚分ぐらいなので、しっかりとノートパソコンを閉じることができます。
薄さのおかげで、パソコン自体に傷も付きづらいです。
また、0.7mmと薄いこともあり、製品自体に柔軟性があります。
試しに両手の人差し指と親指で持って曲げてみましたが、弓のように曲がりました。
パキっと割れることは少なさそうです。
しかし、曲げすぎるとスライドする部分が外れてしまいますので注意です。
まとめ
本記事では、YFFSFDCのウェブカメラカバーについてご紹介しました。
カバーを付けることによって、ノートパソコンのウェブカメラやスマホのインカメラの悪用を防げます。
もしもの時を備えて、カバーの装着をおすすめします。
スマホにつける場合は、0.7mmより薄いシールタイプの製品もあります。
かわいらしいデザインもありますので、ぜひご検討ください。
それでは!
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